融資を受ける際には、基本的には無担保と有担保があると思います。身近な例を挙げれば質屋なんかが有担保として分かりやすいと思います。

なぜなら高価な時計や高価な品物等を預ける代わりにお金を借りれるからです。

つまり、お金を貸した相手が返せなくなった場合は、預けている高価な品物などを代わりに受け取りますので、貸す側も安心といえるでしょう。

ちなみに、事業者ローンは基本的に担保や保証人を必要としませんが、中には担保を必要とするローンもあります。

無担保ですと、手っ取り早くローンを組めるこがメリットにはなるのですが、その反面金利は高く、借り入れ上限額も少額になってしまうというデメリットもあります。もちろん上限額に関しては、きちんと返済をすることで大きくすることはできます。

ただし大きな金額を借りてしまうと、それだけ金利も大きくなりますので思案のしどころではないでしょうか?

また、初めから大規模な設備投資をしたい時や、最初に起業する時は、大きな資金が必要となってきますので、融資額に限度があると資金繰りに困ってしまう可能性もあります。

しかし担保を入れることによって、より低金利で、大口の融資を受けることが可能となります。貸し倒れ時の損害を考えればローンをする方も、
担保がある方が安心できます。

返済期間を長めに設定することもできますので、急な出費にもある程度の余裕があって事業経営も安定するでしょう。有担保の事業者ローンを利用する場合で、土地を担保にする場合は抵当権の設定などが必要です。

審査や必要な書類手続きはそう簡単に早くは終わりませんので、すぐに資金が欲しいという人には合わない方法といえます。何らかの事情で返済ができなくなれば、担保を処分されてしまう可能性さえあります。

このようにそれぞれにメリットデメリットはあるものの、必要な金額や緊急性などを考慮して選ぶのがいいでしょう。